Macよ いずこ

Macの発送メールか来ました。
発送されたんだねー
どこから?

多分、アメリカにある清潔感あふれる
精密工場でそれは作られ、
一つ一つ丁寧に箱に入れられ、
船で太平洋を渡ってやってくる。
そして日本の倉庫に、ひっそりと
並べられている。
その中の一つが、車に積まれ、
こちらへ向かっているのね。
やがて、私達は運命の出会いをする

はず

でも、不安❕
ちゃんと動かせるようになるのかしら?

Macやーい

8日前に注文したmacが、来ない!
一週間程で発送と、メールがきたけど
それっきり❗

まあ…三連休が間に挟まっていたし
そろそろかなぁ?

しかし、もし来たら、どうするのだったけ?

まず、画面にファイル貼って、充電して、
それから光回線に繋げて

それからそれから?

そうだ、フォトショップイラストレーターもインストールしたい。

それから?

プログラミングを学ばないと。

まずは基本から。

プログラミングの基本って何だろ?

とにかく、わからない事だらけだ。

こんなんで、私、大丈夫なのだろうか?

ちゃんとプログラミング技術を習得出来るようになるのか? 不安がいっぱいだ。

とにかく、これで仕事が出来るように

なりたい。

もう、路上での交通誘導は、きつい。

この仕事をしていると、これは私の人生ではないと感じる。

パソコンで収入を得つつ、世界中を旅するんだ!

それが目的。

失敗したら、どうしよう?🥺

しかし、子供達はもう大人だ。

皆、職業を持って、独り立ちしている。

後のことは、任せた。

思いきって、ジャンプだ。

鬼滅の刃 を見て来ました

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ついに見て来ました。
鬼滅の刃 劇場番」

映画なんて、久しぶり😃✨⤴️

木曜日、なんか人影まばらなんですけど!

平日とはいえ、人気の作品なので

もう少し混むかと思っていました。

早速、必須アイテムであるポップコーンと

コーラを手に入れ、いざ,無限列車の世界へgo!



いやいや、不覚にも感動してしまいました。

もう、キャラがみーんな生き生きしていて全員好き!

主人公も鬼滅隊も鬼も、なんかちょっと

しかでてこない雑魚キャラも

みんな凄い存在感がある。

あと、主人公の無意識の世界が

どこまでも澄みきった、ウユニ湖の

ようで、美しく我を忘れて、見とれてしまった。

最後のシーンでは、ジワっと

泣きそうになるし、

なんか、また見たーい!

一度では、見逃した所もあるかも

しれない。

ところで、同時上映していた

「異端の鳥」も気になる。

これは、退場者が続出するほど、

凄惨なシーンが続くけど、我慢して

最後まで見ると、感動するとか!

どんなだろう?
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評価

自分は生まれてからずっと評価され続けている。
足が遅いとか
字が下手とか
計算が遅いとか

結婚しても、就職しても、
周りは自分を評価する。

当たり前だと思ってきたけど
違う。
私はただの私だ。

自然や動物が好きなのも
それらの前では、私が
髪の毛が天然パーマ
だとか
足が短いとか
そんな事はどうでもいい
ただの私で
いられるからだ。

よくもない、悪くもない
ただの私っていいなあ

私は子供達の優しいお母さんで
、字を書いたり、花を育てたり、
子供が喜ぶような漫画を画いて
生きるんだ。
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Macpro買ってしまった。

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買ってしまった。
ノートパソコン

この一歩は小さな一歩だけど
自分の歴史にとって
偉大な一歩に


なりますように❕

これで、練習してプログラミングを
マスターする。

今、私も夫も働いているが
来年は定年退職、退職金はない
年金も少ない

自分は警備員をしているが
足が痛い。
ずっと、我慢して働いている。

年齢的に言って、就職は難しい。

フリーランスwebデザイナーになって
生き延びる。


夫にそう宣言したら
「今から?そんな勉強したことないじゃないか」と言われた。

「これから頑張る👊✨
頑張らないといけない!なんでも、プログラミングを習得するのに、8割は失敗するということなので、常にプログラマーは不足しているそうだ。
私にもチャンスはあるはず」

「自分がその8割になるとは思わないのか?」

「………」

とにかく、買った。
高かった!

10年後には、このパソコン一つで
仕事をしながら
世界中を旅するのだ。

突然ですが

突然ですが、プログラマーになります。
イヤ、まだパソコンさえ持っていない。
これから買う。
もちろん、勉強もこれからする。

そう言ったら、家族は微妙な表情を見せた。

「お母さんにはムリ!」「もう年齢的に難しいよね。」
と言いたそうだ。
62歳は老人なのか?


職業は警備員、主に路上で
交通誘導を行っている。


私が高校生の頃、デパート実習というのが
あった。

確か、一年に二週間だか、伊勢丹
仕事をさせて貰う。

ずっと立ちっぱなしで足が痛かった。

それより辛いのは、外が見えなかった事。

空も木々の緑も、8時間は見れない。

閉じ込められている気がした。

外で出来る仕事を選ぼう❗

そう決意した。

それで、畜産の仕事をし、
その縁で、今の夫と結婚した。

私は子育てが少し落ち着いてきたので
警備員として、路上に立つようになった。

ある暑い日、私は仕事をしていた。
ものすごく暑かった。

道の向こうにドトールが見えた。

一人の男性がパソコンに向かっていた。

うらやましい、と思った。
空調のきいた室内で
コーヒーを飲みながら、仕事が
出来るんだ。

男性は熱心にパソコンの画面を
見つめ、疲れると、窓の外に目を向け、
そして、またパソコンに向かう。

「これだ!これこそ、私のあるべき
姿だ‼️」

何も外が見たいなら、窓から見れば
いいではないか!
いったい、どうして、その事に気がつかなかったのだろう? 62年間も!

という訳で、色々検索してら、
Macというパソコンがいいような
事が書いてあった。

よし買おう。
しかし、高いな。

寒い日には鍋だよね

私の夫、鍋嫌いなんだ。
「みんなで箸でつつくの、汚い」と言う

菜箸やお玉を準備して、それで、具や
スープをとれるようにしてあげても
「自分で取るの面倒だから、自分の
分だけ、先に取って❗」
などと言う。

最低!
夫の家系は水のみ百姓なのに
この なんの根拠もない
プライドはどこから来るんだ❗

それで、私と子供たちは
私達の部屋で 大きな土鍋を囲む。
夫だけ、小さな一人用土鍋で
自室で自分専用のテレビを
見ながら食べる。

私の家では、自分の部屋を持っているのは
夫だけだ。

夫の実家も義父が全てにおいて
特別待遇だ。
 
寒い日には鍋だよね。
みんなでワイワイ食べれて
美味しい。

別に負けてる気はしない。